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MARVEL VS. CAPCOM 2
RANKING BATTLE 5th STAGE
-BATTLE #3-
そして第三回となった今回も決勝を迎えました。
今回の面子は以下のとおり、
順当に勝ち上がってきた『日本最強プレイヤー』砂蛇、
みつを倒して決勝進出となった『日本のエース』液体、
かつて幕張の公式大会を制した『ランバトの新星』マルクKY、
そして『砂蛇の義理の弟』こだ黒となりました。
以下が今回の結果です。ポイントの部分は、勝利点+レシオボーナスとなっています。
決勝リーグ |
A |
B |
C |
D |
得失点(人数)差 |
A:砂蛇 |
\ |
○ |
× |
○ |
2 |
B:やる極 |
× |
\ |
○ |
○ |
5 |
C:マルクKY |
○ |
× |
\ |
× |
-2 |
D:こだくろ |
× |
× |
○ |
\ |
-4 |
試合 |
1P側 |
残り人数 |
2P側 |
1P獲得点 |
2P獲得点 |
決勝 |
弱ったこだくろ(37) |
2−1 |
マルクK・Y(37) |
4 |
0 |
決勝 |
やる極愛好家(37) |
3−0 |
マルクK・Y(37) |
4 |
0 |
決勝 |
弱ったこだくろ(37) |
0−3 |
砂蛇(39) |
0 |
4 |
決勝 |
砂蛇(39) |
1−2 |
マルクK・Y(37) |
0 |
4 |
決勝 |
やる極愛好家(37) |
2−0 |
弱ったこだくろ(37) |
4 |
0 |
決勝 |
やる極愛好家(37) |
2−2 |
砂蛇(39) |
0 |
4 |
決勝リーグはほとんどの試合はほぼ予想通りの結果になったのですが
なんとマルクKYが砂蛇を倒したのです。
砂蛇といえば日本最強として知られているわけですし、これはすごいことです。
そして最後に砂蛇と液体の優勝決定戦となりました。
試合自体は砂蛇が勝利したものの得失点差で優位に立つ
液体が計算された負けを演じる形となり、遂に優勝を手中に収めました。
またそのほかの順位は以下のようになりました。コメントとあわせて掲載します。
優勝:やる極愛好家...+9points
|
「やる極が最強ですか?
本物の降臨を望みます。」 |
準優勝:砂蛇...+5points
|
「(´Д⊂びえぇぇぇ」 |
三位:マルクK・Y...+2points
|
「マルク君は最高ッス!
※マルク:星のカービィのBOSSです」 |
四位:弱ったこだくろ
|
「ジャガ(・∀・)イモ!!」 |
以下に今回それぞれが得たポイントを記します。
■ |
名前 |
点数 |
|
みつマンタイ |
8 |
|
砂蛇 |
33 |
|
エキタイ |
33 |
|
電波・O・ナガタ |
12 |
|
シウマイ |
13 |
|
べちらぉ |
8 |
|
Mr.I&D |
6 |
|
テイカァ |
8 |
|
マルクK・Y |
22 |
|
ライバーン |
6 |
|
asa |
2 |
|
シラウオ(ウエノ) |
8 |
|
こだ黒 |
18 |
|
たー(ギョウザ) |
2 |
|
おじいちゃん |
2 |
|
マンボウ |
2 |
―あとがき―
このように今回のランバトは液体の勝利で終わりました。
一見運の要素が強かったようにも思えるのですが勝ち組の初戦で
みつと当たった事を考えるとむしろ運は悪かったといえます。
まさにこれまでの研究と練習が実を結んだ結果といえるでしょう。
そして二位の砂蛇さんですがやはり今回負けたことには
それなりの理由があったようです。これを機に更なるレベルアップを
見せてくれることでしょう。
三位のマルクKYですが彼は次の日が期末テストにもかかわらず
ランバトに来た気合の入ったプレイヤーです。
また、彼が今大会で当たった相手はいづれも強敵でした。
そんな中での三位ですから価値ある結果であるといえるでしょう。
四位のこだ黒はジャガイモを選びました。
そのインパクトが強すぎてほかに言えることがありません。
これからはこだ黒=ジャガイモでいきましょう。
さて、今回も楽しめたでしょうか。僕個人としては
ひどいチョンボがあったりして悔いが残るところもあったのですが、
今回ほど入賞者達を心から祝福できたことはありませんでした。
僕は砂蛇ファンではあるのですが、応援していた
人たちがいい結果を残したので嬉しかったのかもしれません。
さてこうして今大会も終わり第五期も残すところ後2回となりました。
おそらく次回も豪華な賞品(予想では大根あたり)が用意されると思うので
賞品目当ての方も参加してみましょう。
また次回は今回敗れたとはいえ今だ優勝候補ナンバーワンであるといえる
砂蛇が不参加という噂もあるのでチャンスでもあります。
それでは皆さん、次回の優勝を目指して年末年始もマブカプに明け暮れましょう。
(文章:ナガタ)
シウマイより:
点数ですが、あまり気にされていないようなので、このままでいかせてもらいます。
それと今回は時間が余ったので、エキシビジョンマッチでタッグトーナメント戦を行いました。
勝ち組の人と負け組の人でタッグを抽選したトーナメントでしたが、帰ってしまった人がいたり、
インチキ臭い内容になりました。まあオマケなので、気にしないで下さい。
ナガタさん、優勝おめでとう。
これで今回の報告を終了します。
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