MARVEL VS. CAPCOM 2 RANKING BATTLE 5th STAGE -BATTLE #2-
―はじめに―(文章:ナガタ)
前回からの1ヶ月間いかがお過ごしだったでしょうか。1ヶ月というのは とても長い時間です。マブカプにほとんど触れる機会のなかった人もいれば 優勝を目指したり、あるいは前回の雪辱を晴らすために何かを犠牲にして 練習してきた人もいるかと思います。 そして会場をαステーションに移しての第5期ランバトも2回目を迎えました。 参加が期待されていた栃木勢や、前回活躍したscrub、yoshi、こだ黒といった 実力者達の不参加は残念でしたが、前期、前々期ランバトを盛り上げた ゆう達が参加したりと今回も20人以上の参加者が募りました。 そんな今大会は果たしてどのような結果になったのでしょうか。 まずは参加者とその使用キャラ、レシオを見てみましょう。
今回特に目に付くのは使用キャラの大幅な変化でしょう。 まず第3期、4期の優勝者でありながら前回は萌えキャラを使ったために 惨敗してしまった砂蛇が大きくレシオを上げてきました。 同じく前回不本意な結果となった党首のレシオも上がっています。 しかし逆にレシオを下げてきたプレイヤーもいるようです。 前回負け組リーグで優勝を競った熊谷ことメガロドンは萌えキャラを選択して レシオを下げてきましたし、他にも低レシオキャラを選ぶ人が目立ちました。 ただ強キャラを選んで優勝を目指すばかりがランバトではなく、 いろいろな楽しみ方があるようです。
レシオ分布は、35〜39が大きく減りました。それ以外は大きな変動はありません。
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